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Shifen


台湾名物ランタン上げをしに十分に行きました。

ついたら、こんな感じです↓

でも、上げるのはココではなくて、写真の左側の道をまっすぐ進んで橋を目指します。

近くにはランタンの絵が描かれた石もありました。

橋の途中にぶら下げてあるのは、絵馬みたいなものなのでしょうか?

風景はこんな感じです。

本来、毎年2月頃に行われるお祭りで上げるランタンですが、

他の日に訪れても線路の所で上げる事ができます。

ちょっと店員さんの対応が雑ではありましたが・・・。

ランタンを買うと、お店の前で願い事を各自一面ずつ4人で書きます。

そして、書けたグループから上げ方を教わって空へ放ちます。

以上。終了。あっけなかった。

しかも、小雨で急かされカメラで撮る余裕もなし。

帰り道に気づいたのですが、結構な山の中で、

途中川もあったりして、綺麗だなと思っていると、

そこかしこにランタンの残骸があって、なんか申し訳なくなりました。

ちゃんと回収する人はいるみたいなのですが、山を汚した気分に。どよ〜ん。

なんか、すみませんって感じでした。回収してくださっている方、お仕事とはいえ、ありがとうございます。

まぁ、どこの観光地でも、良い面と悪い面は存在しますよね。

あと、ここでの注意点は、トイレと電車ですかね。

行きたい人は、お店で借りましょう。

ちなみに、この店はトイレが一個しか無かったです。

そして、綺麗とは言いがたい感じでした。あるだけマシですけどね。

お店の裏はこんな感じ↓

お店では小さいランタンのお土産なども売っています。

デザインが可愛かったですよ。

あと、線路横断することもあるかと思いますが、電車が来てないか注意してください。

平渓線の黄色の電車も可愛いですね。

平渓線で来る場合、台北からは約一時間。

電車の本数は一時間に一本程度なので注意が必要です。

参考:

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